AIと働く / 社内AI
ChatGPTを全社員に配った。
それで“社内AI導入”なんでしょうか?
AIを使える人を増やすことと、
会社の仕事にAIが入ることは別です。
AIを配った。そのあと、何が起きる?
使い方が人によって分かれ、
会社としての仕組みは変わらない。
変えるのは、AIの性能ではなく
会社への入り方。
「誰がAIをうまく使えるか」から、
「AIに何の仕事を任せるか」へ。
What is Internal AI
社内AIって、
結局なんなの?
社内AIとは、会社の情報やルール、仕事の流れに合わせて、実際の業務の中で使えるAIです。ネット上の一般的な知識だけで答えるAIではなく、自社の資料・手順・言葉づかいをふまえて答えるAIを指します。
汎用生成AI
世の中の知識
質問に答える
社内AI
会社の情報+ルール+仕事
会社の業務につながる
汎用の生成AI(ChatGPTなど)は世の中一般の知識をもとに幅広い質問に答えますが、あなたの会社の見積ルールも取引先の事情も社内の言い回しも知りません。社内AIは、見せてよい情報の範囲を決めたうえで、自社の情報・ルール・仕事の流れをふまえて答えます。
Four Conditions
AIが会社の仕事に入るには、
4つ決めることがあります。
AIの性能だけでは、
会社では働けない。
実際の会社では、こんなふうに働きます。
部門ごとに役割を持ったAIが、中央のAIを通じて人と協働します。
※ 以下は画面例です(実データではありません)。
AIを使える社員を増やす。
AIが働ける会社をつくる。
これまで人がAIを使う。 これから人とAIが、同じ仕事の流れの中で協働する。
CODATI
最初の一人を、AIから採用する。
CODATIは、AIに「役割」「情報」「権限」「仕事の流れ」「人との協働関係」を持たせ、会社の一員として管理・運用するための基盤です。
よくある質問
ChatGPTを配れば「社内AI導入」と言えますか?
配布は入口にすぎません。社内AI導入とは「会社の仕事の中で、使える状態にする」ところまでを指します。どの業務で、どの情報を使い、誰が使うかを決めて初めて、会社として使える社内AIになります。
無料版のChatGPTと社内AIは何が違いますか?
いちばんの違いは「自社の情報を、決めた範囲で使えるかどうか」です。汎用の生成AIは世の中一般の知識で答えますが、あなたの会社の資料やルールは知りません。社内AIは、見せてよい情報の範囲を決めたうえで、その中で答えます。
社内AIを入れると情報漏えいが心配です。
出発点は「どの情報を、誰に、どこまで見せるか」を決めることです。範囲を決めずに便利さだけを追うと危険ですが、範囲を決めれば実務で安全に使えます。むしろ、決めないまま各自がツールを使う状態のほうがリスクになります。
結局、使う人が限られてしまいます。
使い方を個人のやる気に任せているのが原因です。「この仕事はAIに任せる」と会社側であらかじめ決めておくと、思いつく人だけが使う状態から抜け出せます。人ではなく“仕事”のほうに、AIの居場所を用意します。
